書誌事項

プラハ音楽散歩

ヤン・ヴェーニグ著 ; 関根日出男訳

晶文社, 1989.8

タイトル別名

Prahou za hudbou

タイトル読み

プラハ オンガク サンポ

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内容説明・目次

内容説明

風かおる5月、世界の好楽家たちが寄りつどう「プラハの春」音楽祭。チェコ音楽の天才スメタナの連作交響詩『わが祖国』にはじまり、ベートーヴェンの『第9交響曲』で幕をとじる3週間の祭典のあいだ、この街のホールや庭園に楽の音が響きわたる…。ボヘミアの歴史が息づく「百塔の街」を散策しながら、音楽ゆかりの地でしばし足をとめ、中世から現代にいたる千年の文化を語りあかす。ヴィーンと並ぶ「音楽の都」の魅力あふれるガイドブック。

目次

  • 1 フラッチャニの城山から
  • 2 マラーストラナの通り
  • 3 カレル橋をわたって都心へ
  • 4 ヴルタワ川と時の流れをさかのぼって
  • 5 旧市街と新市街の境界
  • 6 都心にて
  • 7 旧市街をめぐり
  • 8 新市街めぐる
  • 9 新市街の山の手を通って
  • 10 モーツァルトのいたところ
  • 11 市囲壁の内と外
  • 12 静まりかえった和音

「BOOKデータベース」 より

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