書誌事項

俳句はかく解しかく味う

高浜虚子著

(岩波文庫, 緑(31)-028-2, 緑28-2)

岩波書店, 1989.10

タイトル別名

俳句は斯く解し斯く味ふ

タイトル読み

ハイク ワ カク カイシ カク アジワウ

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注記

底本: 『俳句は斯く解し斯く味ふ』(新潮社, 1918)

解説: 大岡信

内容説明・目次

内容説明

芭蕉・蕪村・一茶・子規など元禄から明治まで29人の俳人の句およそ200句をとりあげ、俳句とはどういうものか、どう味わったらよいかを説く。ずばりと句の核心を言いあてる評解、自在な語り口は見事という他はないが、その背後には「俳句は即ち芭蕉の文学」だとする虚子(1874‐1959)の確信があった。

「BOOKデータベース」 より

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