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ユーラシア野帳

加藤九祚著

恒文社, 1989.9

タイトル読み

ユーラシア ヤチョウ

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内容説明・目次

内容説明

シベリアからモンゴル、中央アジア、中近東、ヨーロッパに至るユーラシア大陸の全域を旅して歩いた著者が、各地の興味ぶかい歴史や習俗などを、豊富な写真をまじえてわかりやすく紹介する。

目次

  • 第1部 ユーラシア随想(トルコの魅力;ボスポラス海峡;探検家の「略奪」と栄光;ユカギルの葬制;シベリア諸民族と客の歓待;グルジアとバスク;イブン・シーナ;70歳にして惑う;小説『残酷な世紀』;日本人とシベリア女性;不死の飲み物ソーマ;遊牧民の力;匈奴の通行証;金冠の民族学;考古学者の運命;ウイグル族;ジプシーの丘;長寿国フンザ;ゾロアスター教;遊牧民の十二支;ウオツカの効用;裸足礼讃;古代インド・イラン世界と黄金;猟犬アブレックの死 ほか)
  • 第2部 ユーラシア旅行記(山地アルタイの旅;山地アルタイでの日ソ合同考古学調査;西シベリア発掘調査行;ヘロドトスの生地ボドルムの旅;カラコルム・ハイウェイ旅日記;マルコ・ポーロの旅;アムールとアルタイ—文化史的紀行メモ)

「BOOKデータベース」 より

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