モンテーニュとパスカルとのキリスト教弁証論

書誌事項

モンテーニュとパスカルとのキリスト教弁証論

前田陽一著

東京創元社, 1989.11

タイトル別名

Les arguments apologétiques chez Montaigne et chez Pascal : étude sur ler rapports entre l'Apologie de Raymond Sebond et les Pensées

タイトル読み

モンテーニュ ト パスカル トノ キリストキョウ ベンショウロン

大学図書館所蔵 件 / 137

この図書・雑誌をさがす

注記

「モンテーニュとパスカルとの基督教弁証論」 (創元社 1949年刊) の新版

引用書目:巻末p6-12

内容説明・目次

内容説明

モンテーニュ『エセー』中の「レーモン・スボンの弁護」とパスカル『パンセ』の関係を精密に実証的に論じた、パスカル研究史に残る名著の新版。

目次

  • 『パンセ』以前における『レーモン・スボンの弁護』(スボンよりパスカルまで;パスカルと『レーモン・スボンの弁護』)
  • 『レーモン・スボンの弁護』と『パンセ』(緒言;『レーモン・スボンの弁護』の緒言—両護教論の目的および方法;人間の空しさ;学術の結果の空しさ;学術の原理の空しさ;結論)
  • パスカルの著作と『レーモン・スボンの弁護』との関係個所対照表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04024662
  • ISBN
    • 4488006035
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 376, 12p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ