モーツァルトのおもちゃ箱

書誌事項

モーツァルトのおもちゃ箱

茂木一衛著

春秋社, 1989.10

タイトル読み

モーツァルト ノ オモチャバコ

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内容説明・目次

内容説明

“音楽おもしろ時代”に放つ音のナゾ解きゲーム。あなたは作曲のからくりを見ぬけるか。

目次

  • 「どう表現されているか、ご存じ?」
  • それでもモーツァルトは遊んでいる
  • 音をおもちゃとして
  • 初期教会作品にもっと光を!
  • いざ、ドラ・クエの旅へ
  • 音楽の「造り」を楽しもう
  • 感性開発玩具としてのコンチェルト
  • パリの空の下、悲しみは流れる
  • 現われた新ゲーム・プログラム
  • おもちゃの語らい
  • 操り人形がピノキオに—ヴィーンにて独立
  • 受けて立とう、おもちゃに託した挑戦状
  • モーツァルトの遊園地
  • 糞尿譚は音楽にも—?ベーズレ書簡
  • アルカイック・スマイルのぬり絵帖
  • 魔法の笛は青い島?
  • 某国特派員報告1—ついに出た!新マジック・フルート
  • 《魔法の笛》試演会始末書より
  • 某国特派員報告2—やはりつぶれた!珍マジック・フルート
  • おもちゃからの旅立ち
  • 終曲 そしてレクイエム伝説へ
  • 遊びに憑かれて、遊びに疲れ…

「BOOKデータベース」 より

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