シュレーディンガーの生涯
著者
書誌事項
シュレーディンガーの生涯
地人書館, 1990.3
- タイトル別名
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Erwin Schrödinger
- タイトル読み
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シュレーディンガー ノ ショウガイ
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注記
年譜: p131-132
参考文献: p133-140
内容説明・目次
内容説明
エルヴィン・シュレーディンガーは、量子力学の発展に決定的な役割を果たした。彼によってうちたてられた量子力学的波動方程式は、この分野の重要な基礎方程式となり、彼は大物理学者の1人に数えられるようになった。本書では、彼の多種多様な研究における重要な瞬間瞬間を客観的に分析し、批判的に評価するよう努めた。また、彼の人格を直接印象づけるために、できるかぎり彼自身の著作を引用した。
目次
- 青少年期と学生時代
- 学者としての成功への第1歩—助手、講師、教授
- チューリッヒ時代
- 波動力学
- ベルリンで「教え学んだ素晴らしい日々」
- 亡命
- ダブリンの「プロの天才」
- 帰郷
「BOOKデータベース」 より