芥川龍之介の回想
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芥川龍之介の回想
(近代作家研究叢書 / 吉田精一監修, 91)
日本図書センター, 1990.3
[復刻版]
- タイトル読み
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アクタガワ リュウノスケ ノ カイソウ
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注記
監修:吉田精一
解説:平岡敏夫
靖文社昭和22年刊の復刻 ; 付「芥川龍之介(抄)」吉田精一著(三省堂昭和17年刊)
内容説明・目次
内容説明
芥川の最後を診とった「芥川龍之介終焉の前後」は主治医の立場から、「芥川君の日常」「それからそれ」「古織部の角鉢」ほかは友人としての交友記、終りは「河童記」をもって結ぶ全17篇の回想集。
目次
- 芥川龍之介終焉の前後
- 芥川君の日常
- それからそれ
- 古織部の角鉢
- 芥川龍之介と書画
- たつ秋
- 芥川龍之介のこと
- 浜豌豆
- 花萱草
- 芥川君と読書の速度
- 墨病
- 浅草と私
- 書話
- 素はだかの画人
- 俳人井月
- 秋時雨
- 河童忌
「BOOKデータベース」 より