脳・神経疾患領域スタッフのくすりハンドブック
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脳・神経疾患領域スタッフのくすりハンドブック
メディカ出版, 1989.12
- タイトル読み
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ノウ シンケイ シッカン リョウイキ スタッフ ノ クスリ ハンドブック
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注記
監修:高倉公朋
各章末:参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書は、神経系疾患の診療に日常使われているくすりの中から主要な薬剤を選び、ナースの方がたの日常看護に役立つようにまとめたものである。
目次
- 神経症状・疾患と薬剤(頭痛の薬物治療;意識障害の薬物治療;脳浮腫と薬物療法;脳循環代謝改善剤;脳代謝賦活薬;脳血栓と抗血栓治療薬;頭蓋内圧降下とバルビツレート;抗てんかん薬;悪性脳腫瘍とインターフェロン;悪性脳腫瘍に対する制癌剤;パーキンソン病とL‐DOPA;高プロラクチン血症とブロモクリプチン;尿崩症の薬)
- 神経疾患に使われる汎用薬剤(輸液薬;鎮静剤;鎮痛剤;ショック治療薬;高血圧の治療薬;止血剤;抗凝固剤;抗生物質;ステロイドホルモン;プロスタグランディン)
- 薬の副作用(副作用とは;各種薬剤の副作用)
- 症例から見た薬の使い方(血管性頭痛を伴ったてんかん症例と薬の使い方;一過性脳虚血発作の治療と薬の使い方;松果体腫瘍と薬の使い方;悪性グリオーマと薬の使い方;家族性アミロイドポリニューロパシーにみられる起立性低血圧に対するL‐DOPS療法;脳神経外科領域における人工血液の使用経験)
「BOOKデータベース」 より