アイヌ学の夜明け
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アイヌ学の夜明け
小学館, 1990.6
- タイトル読み
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アイヌガク ノ ヨアケ
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注記
はじめに: 梅原猛, 藤村久和
初出一覧: p374
収録内容
- 日本学の方法 : アイヌと沖縄の視点から / J・クライナー, 梅原猛 [述]
- アイヌ研究の可能性 / K・レフシン, 藤村久和, 岡田路明 [述]
- 座談会を読んで / 梅原猛 [執筆]
- アイヌの古老に聞く / 葛野辰次郎, 浦川タレ, 梅原猛, 藤村久和 [述]
- 日本語の成立をめぐって / A・スラヴィク, J・クライナー, 梅原猛 [述]
- 昭和十年代の二風谷 : アイヌ研究の回想 / F・マライーニ, 梅原猛 [述]
- アイヌ語と日本語 / 片山龍峯 [述]
- 日本語の祖語を探る : シンポジウム / 梅原猛, 片山龍峯, 中川裕, 藤村久和, 吉田金彦 [述]
- "アイヌ学"の課題 / 梅原猛, 藤村久和 [述]
内容説明・目次
内容説明
従来、日本文化研究の埓外におかれていたアイヌ文化を、日本文化の構造の一翼を担う基層文化としてとらえ、“アイヌ学”を提唱する梅原・藤村両氏のアイヌ研究総集編。
目次
- 日本学の方法—アイヌと沖縄の視点から
- アイヌ研究の可能性
- 座談会を読んで
- アイヌの古老に訊く
- 日本語の成立をめぐって
- 昭和十年代の二風谷—アイヌ研究の回想
- アイヌ語と日本語
- 日本語の祖語をさぐる(シンポジウム)
- “アイヌ学”の課題
「BOOKデータベース」 より