オッカムの言語哲学

書誌事項

オッカムの言語哲学

清水哲郎著

勁草書房, 1990.5

タイトル別名

Guillelmus de Ockham

タイトル読み

オッカム ノ ゲンゴ テツガク

大学図書館所蔵 件 / 181

この図書・雑誌をさがす

注記

参照文献: 巻末p9-14

内容説明・目次

内容説明

中世哲学研究のゲットーを出て、オッカムを現代に接続する。〈ものと言葉とが重なり合ったまま現われてくる事態〉の記述へ。唯名論の基底。

目次

  • 第1部 現前することへ(記号;代表;直覚知)
  • 第2部 現前しないことへ(時間;様相;非存性)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ