書誌事項

丹波

河原正彦著

(日本陶磁大系 / 小山冨士夫[ほか]編, 9)

平凡社, 1990.5

タイトル読み

タンバ

大学図書館所蔵 件 / 77

注記

おもに図

「陶磁大系第9巻丹波」(1975年初版)増補改訂版

内容説明・目次

内容説明

平安末期から、壷や甕を中心に製産してきた丹波は、茶陶も焼いたが、江戸期以降は、赤土部、イッチン、釘彫、貼付、摺込、墨流し、そして色絵と、多岐にわたる技法を用い、民窯として活況を呈した。

目次

  • 図版
  • 丹波の「やきもの」
  • 須恵器から古丹波へ
  • 中世の古丹波
  • 近世丹波の展開
  • 解説 丹波陶の鑑賞
  • 付図(丹波焼編年図;丹波古窯址分布図;窯印陶銘拾遺)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04734282
  • ISBN
    • 4582235093
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    137p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ