太陽系からの旅立ち : 母なる星・太陽
著者
書誌事項
太陽系からの旅立ち : 母なる星・太陽
(NHKサイエンススペシャル, . 銀河宇宙オデッセイ||ギンガ ウチュウ オデッセイ ; 1)
日本放送出版協会, 1990.5
- タイトル別名
-
A galactic Odyssey
- タイトル読み
-
タイヨウケイ カラ ノ タビダチ : ハハ ナル ホシ ・ タイヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全236件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
宇宙はギリシャ神話の世界でもある。英雄オリオンやペルセウス、神話の中に登場した大熊や鷲たちが星座として、星々や銀河の世界を画する。地球を離れると、もうそこはギリシャの神々に起源をもつ名前の惑星や衛星の世界が広がる。ギリシャの英雄オデュッセウスの旅を描いた叙事詩『オデッセイ』を、現代科学が極めた宇宙の旅に当てはめた『銀河宇宙オデッセイ』は、最新の科学が語り始めた新しい宇宙神話である。
目次
- 太陽系からの旅立ち—母なる星・太陽(“母なる星”太陽の素顔;太陽は生きている;どうなる太陽の将来;われらが太陽圏;押し寄せる銀河宇宙線;太陽系のさい果て)
- サイエンス・ナウ(活動する太陽;“オールトの雲”って何だろう)
- 宇宙発見史—天文学はタレスに始まった
- 宇宙に挑む 宇宙と地球の誕生と進化が自分の人生のごとく感じられる
- エッセイ ディストピアからユートピアへ
- 人間と宇宙 ギリシャ文明の宇宙観
- コスモロジー 宇宙食ってどんな味?
- 森田美由紀の宇宙への誘い 偉大なる感動に出会いたい!
- 星の旅 北の空高く北斗七星を探そう!
- 大星夜 なぜ人は宇宙を目ざすのか
「BOOKデータベース」 より