現代史における戦争責任 : 現代史シンポジウム

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現代史における戦争責任 : 現代史シンポジウム

藤原彰, 荒井信一編

青木書店, 1990.7

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ゲンダイシ ニオケル センソウ セキニン : ゲンダイシ シンポジウム

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注記

執筆: 藤原彰ほか

内容説明・目次

内容説明

西ドイツ、イタリア、日本における戦争責任追及の差異と特徴、そして今。法的に裁かれることのなかった植民地侵略、さらにベトナム戦争は?戦争責任問題の立体的な解明をめざす。

目次

  • 第1部 戦争責任論の現在(戦争責任と戦後処理;西ドイツにおける「ナチズム後」の政治と歴史意識;イタリアにおける戦争責任問題とファシズム制裁;日本における戦争責任論の諸相;ベトナム戦争と帝国意識—その変容と持続)
  • 第2部 日本の占領・支配と戦後体制(抗日戦争と中国の民主主義;日本軍占領下のジャワにおける教育政策;沖縄における皇民化政策)
  • 補論 ヴァイマル共和国の崩壊と保守エリート

「BOOKデータベース」 より

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