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イコンのあゆみ

高橋保行著

春秋社, 1990.6

タイトル別名

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タイトル読み

イコン ノ アユミ

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注記

参考文献: p218-219

略年表とイコンのあゆみ: p222-227

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパ中心の世界史の中で、ビザンチン文化と伝統的なキリスト教(ギリシャ正教)が正当な位置を占めているのはなぜか?その世界的意味をはじめて、祈りの中心にあるイコン(聖画像)の美の歴史を通して、神父自らが明かす待望のシリーズ第2作。

目次

  • 第1章 伝統的なキリスト教の美—通史イコン展望
  • 第2章 イコンの起源—キリスト教初代から迫害期まで
  • 第3章 聖像表現の展開—国教化時代を迎えて
  • 第4章 ビザンチン文化と美—美的表現の拡充期
  • 第5章 美の勝利—聖像論争と美の体系化
  • 第6章 美—東と西—キリスト教美術の分かれ目
  • 第7章 近代の聖像表現—聖像の「バビロニア捕囚」時代からネオ・ビザンチン運動へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04922624
  • ISBN
    • 439326102X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p, 図版 [3] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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