日本語は女をどう表現してきたか
著者
書誌事項
日本語は女をどう表現してきたか
福武書店, 1990.7
- タイトル別名
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Womansword : what Japanese words say about women
Womansword
- タイトル読み
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ニホンゴ ワ オンナ オ ドウ ヒョウゲン シテキタカ
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注記
講談社インターナショナル刊の英語版 (c1987) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ひとつのことばが「女の問題」を超え、女と男のかかわりを、文化の作用を表してゆく。アメリカ人ジャーナリストが性差別を表す日本語に見た、日本語の中の女と、内なる日本文化。美人、ブス、姦しい、女子大生、お嬢様、奥さん、水子、お袋、男女雇用機会均等法、女流、OL、処女、未亡人、ナイスミディなど80頃目を収録。
目次
- 第1章 女であること
- 第2章 少女からお嫁さんへ
- 第3章 結婚生活
- 第4章 母として
- 第5章 外で働く女たち
- 第6章 セクシュアリティ
- 第7章 年を重ねて
「BOOKデータベース」 より