書誌事項

マタイによる福音書

ウルリヒ・ルツ [著] ; 小河陽訳

(EKK新約聖書註解, 1/1, 1/2, 1/3, 1/4)

教文館, 1990.7-2009.10

  • 1:1-7章
  • 2:8-17章
  • 3:18-25章
  • 4:26-28章

タイトル別名

Das Evangelium nach Matthäus

マタイによる福音書

タイトル読み

マタイ ニ ヨル フクインショ

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注記

1: 文献: p863-882

2: 文献: p1015-1019

3: 参考文献: p12-15

4: 文献: p13-18

内容説明・目次

巻冊次

1:1-7章 ISBN 9784764214040

目次

  • 緒論(段落分けと類型;資料;文体;福音書記者とその資料の関係;マタイ福音書の情況;影響史と本註解書の意図とについて)
  • 註解(序;イスラエルにおける、言葉と行為によるイエスの活動;成就引用)
巻冊次

2:8-17章 ISBN 9784764214071

内容説明

世界的に注目されている著者のマタイ福音書註解第2巻!厳密な学問的釈義にとどまらず、解釈の歴史(影響史)を辿り、今日聖書が何を語りかけているかを浮き彫りにする画期的註解書。

目次

  • 第3部 イエスはイスラエルから退く
  • 第4部 教会におけるイエスの活動
巻冊次

3:18-25章 ISBN 9784764214118

内容説明

世界的に注目されている著者のマタイ福音書註解第3巻!厳密な学問的釈義にとどまらず、教会と神学の歴史の中でテキストがいかに解釈されてきたかを辿り、さらに今日聖書が何を語りかけているかを明らかにする。

目次

  • 第4部 教会におけるイエスの活動(一六・二一‐二〇・三四)(共同体生活についての演説(一八・一‐三五);エルサレムへの途上で(一九・一‐二〇・三四))
  • 第5部 エルサレムにおけるイエス(二一・一‐二五・四六)(イエスと敵対者たちとの間の決着(二一・一‐二四・二);律法学者とファリサイ人たち;審判についての演説(二四・三‐二五・四六))

「BOOKデータベース」 より

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