書誌事項

人間(ヒト)は手で話す

ギャリック・マラリー著 ; 渡辺義彦訳

PMC出版, 1990.6

タイトル別名

Sign language among North American Indians : compared with that among other peoples and deaf-mutes

人間は手で話す

タイトル読み

ヒト ワ テ デ ハナス

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内容説明・目次

内容説明

聾者のみではない。北米インディアンのみではない。人間が手で話したのであり、話すのである。1881年、国立スミソニアン協会民族学局初の報告書に搭載。“身振り言語”としての手話への幅広い見方を確かな洞察力で呈示する。

目次

  • 身振り語の歴史・理論と現代における使用(身振りと表情;手話の起源;身振り語の歴史;現代における身振り語の使用)
  • 北米インディアンの手話の研究(北米に手話の発達した条件;インディアンの手話に関する諸理論の検討;手話研究の到達点;今後の研究課題;調査の方法について)
  • コレクションより(証言者・協力者のリスト;語彙集抜粋;部族名の手話表現;固有名詞の手話表現;手話による対話例;手話による語りの例;手話による談話例;合図;描図法;腕の位置図;整理カード;手の基本型;カード記入の実例)

「BOOKデータベース」 より

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