生と思想の政治学 : ハンナ・アレントの思想形成

書誌事項

生と思想の政治学 : ハンナ・アレントの思想形成

寺島俊穂著

芦書房, 1990.8

タイトル別名

生と思想の政治学 : ハンナアレントの思想形成

タイトル読み

セイ ト シソウ ノ セイジガク : ハンナ・アレント ノ シソウ ケイセイ

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注記

文献: p300-310

内容説明・目次

内容説明

本書は、ハンナ・アレントの思想形成過程に照明を当て、政治学の基本問題を論じようとするものである。アレントは現代の最も注目されている政治思想家の一人であり、欧米では彼女の死後、その政治思想に関する本が短期間のうちに次々と出版されている。

目次

  • 序章 生と思想とのつながり
  • 第1章 哲学との邂逅
  • 第2章 ユダヤ人としての自己認識
  • 第3章 ナチズム体験と全体主義論
  • 第4章 アメリカにおける理論展開
  • 第5章 アイヒマン裁判と精神生活の意味
  • 第6章 人と思想とのつながり
  • 終章 政治的思考様式

「BOOKデータベース」 より

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