トヨタの組織革新を考える : 創造時代の組織と人事管理

書誌事項

トヨタの組織革新を考える : 創造時代の組織と人事管理

西田耕三著

産能大学出版部, 1990.8

タイトル読み

トヨタ ノ ソシキ カクシン オ カンガエル : ソウゾウ ジダイ ノ ソシキ ト ジンジ カンリ

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内容説明・目次

内容説明

かつての高度成長は、日本の企業を効率優先型の組織に育てた。トヨタは、その意味での優等生だった。しかし、時代は激変し、社会のあらゆる局面で創造活動が必要な時代になった。創造時代の企業組織のありかたと、求められる人材像は、どのようなものなのか。この問題意識を、1989年からはじまったトヨタの組織革新と重ね合わせて論じた、著者渾身の力作。

目次

  • 第1部 大企業病とポスト不足にたいして(大企業病への治療効果と限界;ポスト不足問題への効果と限界)
  • 第2部 創造型組織へ(創造タスクの特性;組織フラット化の創造効果と限界;大くぐり化の3つの創造効果;内部流動化の創造効果と弊害;内部流動化のより大きな弊害と克服策)
  • 第3部 経営者がなすべき創造(なすべき創造ととるべき方法;経営者がなすべき3種の創造)

「BOOKデータベース」 より

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