ユーゲントシュティール絵画史 : ヨーロッパのアール・ヌーヴォー

書誌事項

ユーゲントシュティール絵画史 : ヨーロッパのアール・ヌーヴォー

ハンス・H・ホーフシュテッター著 ; 種村季弘, 池田香代子訳

河出書房新社, 1990.9

タイトル別名

Geschichte der europäischen Jugendstilmalerei

タイトル読み

ユーゲントシュティール カイガシ : ヨーロッパ ノ アール ヌーヴォー

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注記

付: 年表(1枚)

参考文献: pxviii-xxiii

内容説明・目次

内容説明

19世紀芸術の課題を継承し、20世紀芸術の萌賀を孕んで華麗に花開いた世紀末芸術「アール・ヌーヴォー」。その生成と発展の過程を国別に検証し、全体芸術運動としての本質を解明する名著。『象徴主義と世紀末芸術』姉妹篇。図版多数。

目次

  • 第1章 問題設定としての全体芸術
  • 第2章 共通体験
  • 第3章 絵画における新しい様式の成立
  • 第4章 フランスのユーゲントシュティール
  • 第5章 スイスのユーゲントシュティール絵画
  • 第6章 イギリス、ユーゲントシュティールの第2の勢力
  • 第7章 オランダとベルギーにおけるユーゲントシュティール
  • 第8章 スカンディナヴィア諸国のユーゲントシュティール
  • 第9章 ドイツのユーゲントシュティール
  • 第10章 ウィーンのユーゲントシュティール
  • 第11章 東ヨーロッパ諸国のユーゲントシュティール
  • 第12章 ロシアのユーゲントシュティール
  • 第13章 南ヨーロッパ諸国のユーゲントシュティール
  • 第14章 美術史におけるユーゲントシュティール絵画の位置

「BOOKデータベース」 より

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