わが性と生
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わが性と生
新潮社, 1990.8
- タイトル読み
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ワガ セイ ト セイ
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注記
瀬戸内寂聴と瀬戸内晴美は同一人物
内容説明・目次
内容説明
自らの「性」を語って「生」の深渕に迫る「寂聴」師と「晴美」氏の興味つきない往復書簡。幼き日の性の思い出、子宮作家と呼ばれた頃のこと、出家時の僧や尼の様子、老人の性。そして性の書物、性の道具、性に憑かれた人たち…。自らの性の体験・見聞を飾らず隠さず自由に語り合う。発見と驚愕に満ち、生々しく、かつユーモラスに描かれた性の諸相は、華やぎのうちに生の奥深さ、生の愛おしさに至る。
「BOOKデータベース」 より