新製品開発50のチェックノート : 開発担当者必携! 開発テーマの着眼点から商品化の進め方まで
著者
書誌事項
新製品開発50のチェックノート : 開発担当者必携! 開発テーマの着眼点から商品化の進め方まで
(PHPビジネス選書)
PHP研究所, 1990.4
- タイトル読み
-
シンセイヒン カイハツ 50 ノ チェック ノート : カイハツ タントウシャ ヒッケイ : カイハツ テーマ ノ チャクガンテン カラ ショウヒンカ ノ ススメカタ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
消費者ニーズの多様化、商品の短命化、そして新技術の進展—変化の激しい時代にあって、企業の盛衰を決するのは新製品開発である。最新ハイテク情報を盛り込み、開発テーマのみつけ方、評価法、さらには商品化のポイントを説き明かす。
目次
- 開発テーマの着眼点(設計工程をスピーディに、かつ省力化できないか;製造工程を省力化できないか;オフィスワークを省力化できないか;これまでの材料では、製品の高度化に対応できない;これまでと同一性能で、低コストの代替材料はないか;高度化に、これまでの製造プロセスでは対応できない;より省エネルギーができないか;これまでの製品では高性能化のニーズに対応できない;求められる技術突破;より軽薄短小にできないか;差別化を創る;内外文献からのヒント;異分面技術からのヒント ほか)
- 開発テーマの評価と創造開発者—クリエーター(開発情報をどう評価するか;開発テーマの評価法;商品ライフサイクルからみるトレンド的予測;強力な代替性を発揮する新製品の潜在需要予測;開発技術をどう選択するか;他社工業所有権を調査する;新製品と改良製品・代替製品を混同しない;開発のリスクを正確に測定する;戦略的開発と戦術的開発とを混同しない ほか)
- 商品化のあり方(ターゲットを把握する;ハード的商品価値とソフト的商品価値を弁別する;格差を創るなら二つ以上のセールスポイントを;コストをあいまいにしない;利益はどこから出るのか;「格段に優れた製品」「格差を創る製品」の利益図表;販売方式にもいろいろある;モノ・ヒト戦略こそ最高の経営戦略)
「BOOKデータベース」 より