昆虫生理学 : 現象から分子へ

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昆虫生理学 : 現象から分子へ

大西英爾[ほか]編

朝倉書店, 1990.10

タイトル読み

コンチュウ セイリガク : ゲンショウ カラ ブンシ エ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 アゲハチョウ蛹の色彩適応
  • 2 蝶の季節型を支配するホルモン—蝶はどのようにしてその衣装を変えるか
  • 3 プテリンの生化学—蝶の翅の色素からヒトの遺伝病へ
  • 4 変態にかかわる脳のペプチドホルモン
  • 5 脱皮ホルモンと前胸腺
  • 6 ニクバエの休眠性とエクジソン代謝
  • 7 カイコ主要体液タンパク質生合成系—昆虫変態のモデル系
  • 8 昆虫の卵にもあった脱皮ホルモン
  • 9 カイコの胚休眠—ホルモンと遺伝子による調節
  • 10 環状グアニル酸依存性プロテインキナーゼ—そのカイコ胚における作用
  • 11 シンビオニン—アブラムシの細胞内共生バクテリアが合成するタンパク質
  • 12 昆虫から甲殻類のホルモンへ—性決定機構

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05536364
  • ISBN
    • 4254170769
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii,234p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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