音楽と社会 : 1815年から現代までの音楽の社会史
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書誌事項
音楽と社会 : 1815年から現代までの音楽の社会史
音楽之友社, 1990.10
- タイトル別名
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Music and society since 1815
- タイトル読み
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オンガク ト シャカイ : 1815ネン カラ ゲンダイ マデ ノ オンガク ノ シャカイシ
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注記
参考文献: 巻末pxxii-xxv
内容説明・目次
内容説明
従来の音楽史では触れられることの少なかった、音楽家、音楽家を支えていた社会、聴衆との関わりについて、18世紀末の革命およびその反動の時代から現代に至る歴史の流れの中で考察した画期的な労作。
目次
- 第1章 宮廷による保護の衰退
- 第2章 ロマン派の作曲家
- 第3章 19世紀初頭の音楽水準
- 第4章 ヴィルトゥオーソ
- 第5章 オペラの商業化
- 第6章 ドイツとイギリスにおける合唱音楽
- 第7章 演奏会とオーケストラ
- 第8章 国民音楽
- 第9章 クラシック音楽とポピュラー音楽の分裂
- 第10章 アメリカ合衆国の音楽
- 第11章 多様化する文化と音楽
- 通貨に関する覚書—本書と関わる通貨
「BOOKデータベース」 より