太平洋の非核化構想
著者
書誌事項
太平洋の非核化構想
(岩波新書, 新赤版 150)
岩波書店, 1990.12
- タイトル読み
-
タイヘイヨウ ノ ヒカクカ コウソウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
太平洋の非核化構想
1990
限定公開 -
太平洋の非核化構想
大学図書館所蔵 件 / 全335件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
核大国の核実験場にされつづけ、冷戦後の今日も米ソ核戦略の主舞台となっているアジア・太平洋。核戦略の主役、巡航ミサイルはなぜ野放しにされているのか。日本など沿岸国に何ができるのか。海洋と宇宙を人類共有の財産にするには?世界の科学者が、太平洋を文字通り「平和の海」にするための道を明らかにする。
目次
- 1 太平洋を核のない海へ
- 2 沿岸国の責任と役割
- 3 新しい検証の方法
- 4 海洋・宇宙空間と人類
- 5 太平洋非核化の今日的意義
- 資料(フィリピンの非核兵器法案;「核軍縮を求める22人委員会」提案の非核法案要綱)
「BOOKデータベース」 より