比企の岡 : 夏実・テル子・文明とその周辺の人々
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比企の岡 : 夏実・テル子・文明とその周辺の人々
沖積舎, 1990.10
- タイトル読み
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ヒキ ノ オカ : ナツミ テルコ ブンメイ ト ソノ シュウヘン ノ ヒトビト
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普及版
内容説明・目次
内容説明
現代短歌史の心軸、土屋文明の空間創造に内助あった妻テル子、文明の市民思想を継いで公務に挺身し中道にたおれた長子夏実、およびその周辺の人びとの形跡について、知人の見聞に旧地の探訪に確証を求める。引用の短歌七百首にはまた文明家族の結ぶ絆の堅さが知られる。比企の岡は土屋家墓所の地。
目次
- 1 テル子と文明—足利居住時代のこと
- 2 夏実と文明
- 3 文明と那須
- 4 文明の縁者
「BOOKデータベース」 より