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宗達と光琳

小林忠, 村重寧, 灰野昭郎編著

(日本美術全集 / 前川誠郎 [ほか] 編集, 第18巻 . 江戸の絵画||エド ノ カイガ ; 2 . 工芸||コウゲイ ; 1)

講談社, 1990.12

タイトル読み

ソウタツ ト コウリン

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注記

執筆: 大久保純一ほか

年表: p224-228

巻末折り込図1枚: 日本美術の技法-陶磁器(矢部良明編)

内容説明・目次

内容説明

宗達・光悦にはじまり、光琳にひきつがれた琳派の絵画と工芸。また、大名婚礼調度・寛文小袖・肥前磁器をあわせて、江戸前期の芸術家がとらまえた意匠美の極致を味わう。

目次

  • 琳派の装飾画
  • 江戸前期の工芸
  • 宗達における町衆的性格と室町文化
  • 宗達・光琳の代表作と趣向の美学
  • 屏風の形と構図
  • 日本美術の日常性
  • ヨーロッパにおける日本磁器—その鑑賞と模倣
  • 巻末特集・日本美術の技法

「BOOKデータベース」 より

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  • 日本美術全集

    前川誠郎 [ほか] 編集

    講談社 1990-1994

    別巻: 総索引 , 別巻: 資料

    所蔵館260館

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