イギリスと日本 : 東郷提督から日産までの日英交流

書誌事項

イギリスと日本 : 東郷提督から日産までの日英交流

マリー・コンティヘルム著 ; 岩瀬孝雄訳

サイマル出版会, 1990.12

タイトル別名

Japan and the north east of England : from 1862 to the present day

タイトル読み

イギリス ト ニホン : トウゴウ テイトク カラ ニッサン マデノ ニチエイ コウリュウ

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注記

著者の肖像あり

原注: p243-250

主要参考文献: p251

内容説明・目次

内容説明

19世紀末から20世紀初頭にかけて、イングランド北東部は、日本の近代化に貢献した。今日では、北東部の活性化のために、日本の投資が貢献している。本書は2つの島国にとって共通の利益となる問題を提起したものです。

目次

  • 1 ヴィクトリア時代と明治の日本—岩倉使節団のイギリス訪問
  • 2 日本の軍艦—アームストロング社と日本海軍
  • 3 日本文化へのイメージ—親近感とエキゾチシズム
  • 4 日本商船建造の時代—日本郵船と北東部
  • 5 苦難の歳月—試錬を受ける友情
  • 6 イングランド北東部の日本化—日本企業の進出
  • 7 日本人とイギリス人—異文化の相克
  • 日英関係は逆転したのか—結び

「BOOKデータベース」 より

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