書誌事項

映画術 : ヒッチコック

トリュフォー [著] ; 山田宏一, 蓮實重彦訳

晶文社, 1990.12

改訂版

タイトル別名

Le cinéma selon Alfred Hitchcock

映画術 : 定本 : ヒッチコック/トリュフォー

ヒッチコック映画術

定本ヒッチコック映画術

Hitchcock Truffaut

タイトル読み

エイガジュツ : ヒッチコック

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注記

Le cinéma selon Alfred Hitchcockの翻訳

アルフレッド・ヒッチコック略歴・フィルモグラフィー・参考資料: 巻末pvi-xxv

内容説明・目次

内容説明

処女作から最後の作品まで、華麗なテクニックとその映画人生のすべてを、520枚の写真を駆使して大公開。ヒッチコックの魅力を満載した名著、待望の決定版!!

目次

  • 幼年時代
  • 警察ぎらい
  • 映画との出会い
  • 下宿人—最初の真のヒッチコック映画
  • 恐喝—最初のトーキー映画
  • サスペンスとは何か
  • アメリカ映画の言語と文体
  • 単純であること、明晰であること
  • チキン・パイとセックス
  • 批評家を批評する
  • 俳優は家畜だ
  • サルバドール・ダリとともに
  • グレゴリー・ペックはミスキャストだった
  • ロープ—全篇ワン・カットの映画
  • 映画の基本はカット割り
  • たかが映画じゃないか
  • 映画と演劇—ドラマの集約
  • クレショフ効果
  • 人間はみなのぞき屋である
  • 時間と空間をいかに操作するか
  • 深夜のアイデア
  • ジャネット・リーのブラジャー
  • シャワーと殺人
  • 映像作家の映画、わたしたちの映画
  • なぜ鳥が人間を襲うのか
  • 一作一作が新しい冒険だ
  • わたしは視覚人間である
  • ヒッチコックはカトリック作家か?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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