近代日本の法学と法意識

書誌事項

近代日本の法学と法意識

熊谷開作著

法律文化社, 1991.2

タイトル読み

キンダイ ニホン ノ ホウガク ト ホウイシキ

大学図書館所蔵 件 / 94

注記

熊谷開作先生略歴・著作目録:p187〜192

著者の肖像あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 近代日本の法学(明治時代における法学教育と法制史教育;学説百年史—民法〈家族法〉;日本における法解釈学の一つの主源流;岡村司)
  • 第2部 権利のための闘争と法意識(大阪における法学教育事始;日本的法意識形成の歴史過程の一例—自由民権運動期における民事訴訟件数をめぐって;「権利」の語の定着時に脱落した二つの観念;ワッパ騒動の民事訴訟;干拓地における永小作慣行の形成と訴訟)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06197865
  • ISBN
    • 4589015773
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    4,192p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ