タヌキとつきあうための11章
著者
書誌事項
タヌキとつきあうための11章
(ふるさとの動物たち, . たぬきの本||タヌキ ノ ホン ; 1)
京王出版, 1990.12
- タイトル別名
-
タヌキとうまくつきあうための11章
- タイトル読み
-
タヌキ ト ツキアウ タメ ノ 11ショウ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
書名は奥付等による
内容説明・目次
内容説明
タヌキのこと、もっと知ってほしい。ライフスタイル。体のことも。人との関わりも。そうすれば、自然ともっと上手につき合っていける…。姿を消しつつある友達を通じて、著者は訴えかける。「ふるさとの動物たち」シリーズ第1弾。
目次
- なぜ、今タヌキなのか—鎖につながれた犬と自由なタヌキの比較
- 第1章 タヌキとムジナ—同じ穴のムジナの迷惑
- 第2章 ルーツを知る—無責任な命名と、ゴルフ場のこと
- たぬきを食べる—たぬきの料理法と民間薬
- 第4章 たぬきが食べる—タヌキの胃袋から見た環境汚染
- 第5章 ライフスタイルを知る—タヌキの生活と飼い犬の生活の比較
- 第6章 狸寝入りにみるタヌキの性格—木登りタヌキと光子博士のこと
- 第7章 八畳敷とイマジネーション—うわさのはじまり
- 第8章 捕らぬ狸の皮算用—とびっきり大きな夢を!
- 第9章 毛皮とアニマル・ライト—迷信と動物実験のことなど
- 第10章 コックリさんと自己啓発—コックリさんの正しい遊び方
- 第11章 たぬきを歌う—そして、ボクの夢
「BOOKデータベース」 より