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味覚の生理学

佐藤昌康著

朝倉書店, 1991.4

タイトル読み

ミカク ノ セイリガク

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内容説明・目次

内容説明

本書においては、最初の味の知覚(味覚の心理物理学)、味の嗜好について記述し、ついで味覚受容器の形態、分布について述べ、さらに動物の各種味溶液摂取・拒否行動について述べた。続いて味神経の電気的応答、味神経線維における情報伝達、脳における情報処理、味細胞での刺激受容について記述した。

目次

  • 1 味の知覚
  • 2 甘味を抑制する物質、味を変える物質
  • 3 味の好き嫌い
  • 4 老化と味覚
  • 5 味覚の受容器
  • 6 動物における味溶液の摂取・拒否行動
  • 7 味覚反応性テストと条件づけ味覚嫌悪行動
  • 8 動物におけるアミノ酸嗜好と重金属塩忌避
  • 9 味神経の電気的応答
  • 10 味神経応答を抑制する物質の効果
  • 11 味神経線維の情報と味の質の識別
  • 12 うま味の神経情報
  • 13 味刺激の受容
  • 14 脳における味覚情報処理
  • 15 疾病と味覚異常

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06239524
  • ISBN
    • 4254310706
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 204p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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