説教による旧約思想入門

書誌事項

説教による旧約思想入門

喜田川信著

教文館, 1991.4

タイトル別名

旧約思想入門 : 説教による

説教による旧約思想入門

タイトル読み

セッキョウ ニ ヨル キュウヤク シソウ ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

紀元前2000年頃、アブラハム族のカナン定住からイスラエルの歴史は始まる。一部族が信じた創造主は、人間の一生と世界の歴史を導く神であった。出エジプト、バビロン捕囚を経て、イザヤ、エレミヤ、ヨブ、詩篇の思想に触れ、イエス・キリストの存在へと導かれる壮大な旧約聖書の説教集。

目次

  • 神の霊が水のおもてをおおっていた
  • 光と闇の主
  • 人は生きたものとなった
  • 神と私の他人
  • アブラハムの決断
  • アモスと我ら
  • 神の痛みと愛
  • 痛む神
  • 人の子
  • 復活信仰の出現〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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