書誌事項

関東の考古学

後藤和民 [ほか] 著

学生社, 1991.4

タイトル読み

カントウ ノ コウコガク

大学図書館所蔵 件 / 45

内容説明・目次

内容説明

大森貝塚などの問題は?火山灰と旧石器研究の関係は?人物埴輪をなぜ立てたか?埴輪と道教の関係は?金鈴塚古墳出土の杏葉は何を語るか?伊豆諸島に残る黒曜石、独木舟、三宅式土器、オオツタノハ貝輪とは何か?モースの考古学から旧石器、縄文、古墳、島の考古学まで、古代の関東を考古学から解明する。

目次

  • 1 考古学とモース—日本考古学の先駆者
  • 2 旧石器時代の関東
  • 3 関東における貝塚と考古学
  • 4 古墳文化と埴輪
  • 5 古墳時代の武具と馬具
  • 6 島の考古学
  • 7 私のみる東国の古代文化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0628860X
  • ISBN
    • 431120163X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    325p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ