浄土教美術 : 文化史学的研究序論

書誌事項

浄土教美術 : 文化史学的研究序論

石田一良著

ぺりかん社, 1991.3

タイトル読み

ジョウドキョウ ビジュツ : ブンカシガクテキ ケンキュウ ジョロン

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 序章 研究の立場
  • 第1章 恵心教美術—皆金色阿弥陀如来坐像
  • 第2章 法然教美術—半金色善導像
  • 第3章 親鸞教美術—親鸞寿像
  • 第4章 来迎図の展開—浄土教美術における自然描写の展開
  • 終章 浄土教美術の展開とその歴史的位置
  • 付録(最澄晩年の思想とその歴史的意義;時処機相応の論理—最澄と法然・親鸞をつなぐもの;中尊寺建立の過程にあらわれた浄土信仰と政治理念—奥州藤原氏の浄土思想とその美術;奥州藤原氏四代のミイラと浄土教)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ