身近な血液ゼミナール : エイズ・C型肝炎・血液型から輸血まで

書誌事項

身近な血液ゼミナール : エイズ・C型肝炎・血液型から輸血まで

笹川しげる, 渡部準之助著

(ブルーバックス, B-871)

講談社, 1991.5

改訂新版

タイトル読み

ミジカ ナ ケツエキ ゼミナール : エイズ Cガタ カンエン ケツエキガタ カラ ユケツ マデ

大学図書館所蔵 件 / 162

内容説明・目次

内容説明

輸血は、事故によるケガや難病の治療に際して、重要な役割をになっている。血液学の発展と、輸血技術の飛躍的な進歩によって、現在では、献血も輸血も、われわれが抱いているイメージからは大きく異なったものになっている。本書では、血液とはそもそもどういうものなのか、血液検査をどう健康管理に役立てるのかなど、血液全般についての基本的な理解を深めながら、エイズ・C型肝炎検査、成分献血・成分輸血、自己血輸血など、輸血をめぐる最新の研究成果を紹介する。

目次

  • 1 血液の精妙なしくみと働き
  • 2 新しい輸血のやり方
  • 3 安全な輸血のために
  • 4 献血は“他人のためならず”

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06337782
  • ISBN
    • 4061328719
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247, 7p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ