ことばの社会学
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ことばの社会学
(新潮文庫, す-2-2)
新潮社, 1991.6
- タイトル読み
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コトバ ノ シャカイガク
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内容説明・目次
内容説明
日本語と日本文化が現代日本の国際化のなかで、どう位置づけられるべきか—。独自の視点をもつ著者が、広範な題材を「ことば」を切り口にして、おもしろく語りながら具体的に浮き彫りにしている。国際化時代における日本語と英語の役割について論じた評論や、「ひ弱な日本人」に国際化は可能かと問う意見、自然とともに生きる生活や、恩師について語ったエッセイなどを収録した。
目次
- ことばと文化
- 社会と文化
- アイデンティティ
- 生き方・考え方
- 浅間の麓から
- 亡き師を憶う
- 日本人と日本語
「BOOKデータベース」 より