会社会計法
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会社会計法
中央経済社, 1991.7
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カイシャ カイケイ ホウ
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会社会計法
1991
限定公開 -
会社会計法
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内容説明・目次
内容説明
昭和24年の企業会計原則の制定以後、会社会計法への関心がたかまり、その研究は、会計学・税法等の分野のみならず、商法、証券取引法の分野においても著しい進展がみられるにいたった。本書はこのような各分野での進展した会社会計の理論と実務をふまえ、まず総論として、会社会計法規制の変遷・構造・特色を浮きぼりにしたうえで、各論としては、資産負債勘定科目のうち「繰延資産と引当金」及び「資産の評価」、資本勘定科目のうち「資本と準備金」、配当可能利益の算定と処分としての「配当」、会社の決算手続のうち「会計監査制度」並びに会社の計算公開としての「企業内容の開示」をとりあげ、会社会計の法的規制について検討を試みたものである。
目次
- 第1章 総論=会社会計法規制の目的・変遷
- 第2章 資産の評価
- 第3章 繰延資産と引当金
- 第4章 資本と準備金
- 第5章 配当
- 第6章 企業内容の開示
- 第7章 株式会社の会計監査
「BOOKデータベース」 より