幕藩・維新期の国家支配と法 : 官僚制・兵制・村・家・婚姻を主題とする

書誌事項

幕藩・維新期の国家支配と法 : 官僚制・兵制・村・家・婚姻を主題とする

山中永之佑著

(学術選書, 10 . 日本法制史||ニホン ホウセイシ)

信山社出版 , 大学図書 (発売), 1991.3

タイトル読み

バクハン イシンキ ノ コッカ シハイ ト ホウ : カンリョウセイ ・ ヘイセイ ・ ムラ ・ イエ ・ コンイン オ シュダイ ト スル

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 幕藩法における婚姻・家・相続(幕府法における婚姻の成立—武士と庶民の場合の比較;幕藩法における婚姻規制の一側面—密通の仕置と内済;江戸時代における町人の「家」と相続規制—京都町人の場合)
  • 第2部 幕末・維新期の権力と村・家・民衆(幕末・維新期の兵制改革と民衆—紀州・和歌山藩の場合;明治初期官僚制の形成と地方官—堺県知事小河一敏の場合;明治維新の変革と法—村と家に対する法規制を主題とする考察)

「BOOKデータベース」 より

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