覚書幕末の水戸藩
著者
書誌事項
覚書幕末の水戸藩
(岩波文庫, 青(33)-162-4)
岩波書店, 1991.8
- タイトル別名
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幕末の水戸藩 : 覚書
- タイトル読み
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オボエガキ バクマツ ノ ミトハン
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注記
底本: 『山川菊栄集』別巻 (岩波書店, 1982年刊)
内容説明・目次
内容説明
著者の生家青山氏は水戸藩士で、曾祖父・祖父は『大日本史』編纂局総裁などをつとめ、徳川斉昭や藤田幽谷・東湖父子とも近しく交わった。その祖父の残した日記や手紙、親戚故老の思い出話に基づいて、流血に明けてくれる幕末水戸藩の内実、ひとびとの暮らしぶりをいきいきと描き出す。
「BOOKデータベース」 より