イネという作物
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書誌事項
イネという作物
(自然の中の人間シリーズ, . 土と人間編||ツチ ト ニンゲンヘン ; 2)
農山漁村文化協会, 1991.4
- タイトル読み
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イネ ト ユウ サクモツ
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注記
監修:農林水産省農林水産技術会議事務局 構成:川井一之,加古里子
内容説明・目次
目次
- イネは、人々を土地に定着させた
- イネは、照葉樹林帯を通って日本にひろがった
- イネは、日本の気候に合うものへと変わっていった
- イネは水のある所で、人々の共同生活によってつくられた
- 雑草との戦いから、田植えが考えだされた
- 農民は、ききんにたえて種もみを残した
- お米をたくさんとるためには、根を大切にする
- 重さのちがいを利用して、良い種もみを選びだす
- イネの穂は、大切な胚を守るようにできている
- 種もみの中には、独り立ちするまでの用意がある
- イネはルールにしたがって育つ
- イネには酸素の通る道がある
- イネは葉で、季節の移り変わりを感じとる
- イネの花は、さく順序がきまっている
- ミルクのようなデンプンが、白くすきとおった米になる
- 世界には、さまざまなイネがある
- 環境に合わせて、イネも変化してきた
- 田植えをしない新しい米づくり
- お米には日本の文化がある
「BOOKデータベース」 より