書誌事項

地価高騰は名古屋をどう変えたか

名古屋土地利用研究会編著

(空間価値とその利用, Part 1)

エフエー出版, 1991.6

タイトル読み

チカ コウトウ ワ ナゴヤ オ ドウ カエタカ

大学図書館所蔵 件 / 7

内容説明・目次

内容説明

名古屋都市圏の地価高騰に伴う社会的・経済的変化を検証した極めてユニークな研究報告。

目次

  • 第1章 第4次地価高騰の特徴(首都圏一極集中がもたらしたもの;発展と衰退)
  • 第2章 名古屋圏における地価の動き(東西資本の名古屋への流入;なぜ名東区・長久手町の土地は高騰したか;公共交通網の整備が地価に与えた影響)
  • 第3章 地価高騰と社会・経済の変化(モータリゼーションに伴う新たな商業核の形成;駅前商店街の逆襲;都心商業地における商業形態の変化;オフィスビルの需給動向;マンション供給の増大;ライフ・スタイルの変化)
  • 第4章 今後の名古屋圏はどうなるか(東京とは違った都心構造をもつ名古屋;新しい土地利用形態への施策と模索;土地の有効利用と地価の安定への提言)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06814247
  • ISBN
    • 4872080076
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ