○△□の美しさって何? : 20世紀美術の発見
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書誌事項
○△□の美しさって何? : 20世紀美術の発見
(ポプラ社教養文庫, 21)
ポプラ社, 1991.4
- タイトル読み
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○△□ ノ ウツクシサッテ ナニ : 20セイキ ビシュツ ノ ハッケン
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内容説明・目次
内容説明
マル・サンカク・シカクの形と色が主役となった絵—抽象画。それは、20世紀美術における、ひとつの発見であった。カンディンスキー、モンドリアン、マレーヴィチなど、代表的な抽象画家の作品をつうじて、なぜ、20世紀に抽象画が生まれたのか、そして、抽象画にこめられた意味とは何かをときあかす。
目次
- 抽象画への出発
- 色と形で描く—カンディンスキーの絵
- 垂直線と水平線で描く—モンドリアンの絵
- 白と黒で描く—マレーヴィチの絵
- 抽象画の実験—アメリカの画家たち
「BOOKデータベース」 より