初期の道教
著者
書誌事項
初期の道教
(東洋學叢書, . 道教史の研究||ドウキョウシ ノ ケンキュウ ; 其の1)
創文社, 1991.11
- タイトル別名
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Early religious Taoism
- タイトル読み
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ショキ ノ ドウキョウ
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内容説明・目次
目次
- 前篇 中国における民族的宗教の成立(道教の概念とその始源について;黄巾の叛乱と漢中政権;中国における民族的宗教の成立;老子想爾注の成立;続老子想爾注の成立;五斗米道の教法について—老子想爾注を中心として;後漢末五斗米道の組織について;道教における三元説の生成と展開)
- 附篇(初期の僊説;老子化胡説の成立)
- 後篇 抱朴子の研究(葛洪伝;論衡・潜夫論と抱朴子;抱朴子における神仙思想の性格)
「BOOKデータベース」 より