平成の開国 : 通商外交の現場から

書誌事項

平成の開国 : 通商外交の現場から

武藤嘉文著

プレジデント社, 1991.9

タイトル読み

ヘイセイ ノ カイコク : ツウショウ ガイコウ ノ ゲンバ カラ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 13

内容説明・目次

内容説明

湾岸戦争、ソ連・東欧の激変など、世界が激動する今日、日本は新たな“開国”を迫られているにもかかわらず、官民ともにその心構えが十分でない。これに発奮した前通産大臣が厳しい通商外交の内実を語り、硬直化した官僚機構の弊害をあげ、日本の路線転換のための具体策を提言。

目次

  • 序 嘉永の開国と平成の開国
  • 第1部 平成の開国はどうあるべきか
  • 第2部 官僚の殻を破った通商外交(手際よかったイラク経済制裁;政治家主導を貫いた日米構造協議;日米関係の盲点—対米議員外交;「大店法」で信念の大ナタ;コメ問題で敢えて“悪者”に;硬直化した官僚組織の弊害)
  • 第3部 わが自由と反骨の系譜(思いこんだら一直線;突っ走る若きビジネスマン;祖父から学んだ政治家の道)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ