胡風追想 : 往事、煙の如し

書誌事項

胡風追想 : 往事、煙の如し

梅志著 ; 関根謙訳

東方書店, 1991.12

タイトル別名

往事如煙

タイトル読み

コフウ ツイソウ : オウジ、 ケムリ ノ ゴトシ

大学図書館所蔵 件 / 71

この図書・雑誌をさがす

注記

胡風関係略年表: p228-237

内容説明・目次

内容説明

おのれの信念を貫いたがゆえに「反革命」の烙印をおされ投獄された夫と、社会の厳しい批判闘争にたえる妻。文化大革命直前の中国で苛酷な運命にさいなまれる作家をささえた、真実の愛の記録。

目次

  • 序章 逮捕されるまでの経緯
  • 1 1通の手紙から
  • 2 再会
  • 3 肉親の訪問と囚人との面会
  • 4 3回目の面会
  • 5 暖流と寒流
  • 6 予測できないこれから
  • 7 未完の使命
  • 8 判決前後
  • 9 出獄者を迎えて
  • 10 一家団欒
  • 11 祖国の心臓、北京の見学
  • 12 さらば北京、さらば家族

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07076119
  • ISBN
    • 4497913384
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    27, 243p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ