科学入門 : 科学的なものの考え方

書誌事項

科学入門 : 科学的なものの考え方

武谷三男著

勁草書房, 1980.4

9刷

タイトル読み

カガク ニュウモン : カガクテキ ナ モノ ノ カンガエカタ

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注記

第1刷(1970年刊)とページ数が異なる

ペーパーバック版のための「はしがき」(pi-ii)あり

内容説明・目次

内容説明

科学者がぶつかっている問題を、どのように一歩一歩とほり下げていくか、また、以前の考え方ではうまくいかないとき、どうやって一歩飛躍して新しい考え方に行きつくか。武谷三男が「現代科学へむかっての科学者の学問的および社会的苦闘の一端」を示し、科学的な考え方を描く。

目次

  • 1 ケプラーが遊星の運行の法則をつかむまで
  • 2 ガリレイが地上の実験だけをもとにして、地動説を確立する
  • 3 パストゥールが、生物がひとりでにわくかどうかを明らかにした
  • 4 アインシュタインが相対性原理を発見するまで
  • 5 原子の世界の論理
  • 6 科学者の政治的な役割

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07369638
  • ISBN
    • 4326750316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 293p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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