斜陽と黎明・中華の躍進

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斜陽と黎明・中華の躍進

（中国の歴史 / 陳舜臣著, 第7巻）

平凡社, 1986.9

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シャヨウ ト レイメイ チュウカ ノ ヤクシン

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年表: p.554-562

内容説明・目次

内容説明

２６０余年にわたり４億の民を統治した満州族中心の清朝は、劇的な崩壊をした。１９２１年中国共産党が創立され、新旧対立時代が続き、日中関係は全面戦争に突入、混乱の半世紀ののち、１９４９年中華人民共和国が成立した。

目次

  • 斜陽と黎明（海陸の亀裂；宣南詩社の人びと；広東の風雲；アヘン戦争；南京条約まで；謀叛人の群れ；太平天国の旗；軍閥誕生；栄光と挫折；円明園炎上；外圧強し）
  • 中華の躍進（甲午の年；北洋、敗れたり；屈辱の場；変法と革命；遭難と崩壊；義和団；激情の季節；辛亥の嵐；動乱やまず；５．４前後；１５年戦争）

「BOOKデータベース」 より

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