戦間期日本の対外経済関係

書誌事項

戦間期日本の対外経済関係

大石嘉一郎編

日本経済評論社, 1992.6

タイトル読み

センカンキ ニホン ノ タイガイ ケイザイ カンケイ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 戦間期日本の対外経済関係—問題の所在
  • 第1章 1920年代の重化学工業化と関税政策
  • 第2章 1930年前後の紡織機械工業における日英関係の一断面—プラット—両豊田の合併(合弁)問題をめぐって
  • 第3章 鉄道車輌工業と「満州」市場—1930年代を中心に
  • 第4章 1934年の石油業法と外国石油会社との交渉
  • 第5章 1920年代の銀貨圏における横浜正金銀行
  • 第6章 預金部地方資金形態における対植民地金融の展開—1920〜30年代の朝鮮を中心に
  • 第7章 大連商業会議所常議員の構成と活動—1910〜20年代大連財界変遷史
  • 第8章 失業者救済公共土木事業における就労者選別方式と朝鮮人登録者

「BOOKデータベース」 より

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