ポパーとウィトゲンシュタイン : ウィーン学団・論理実証主義再考

書誌事項

ポパーとウィトゲンシュタイン : ウィーン学団・論理実証主義再考

ドミニック・ルクール著 ; 野崎次郎訳

国文社, 1992.7

タイトル別名

L'ordre et les jeux : le positivisme logique en question

ポパーとウィトゲンシュタイン : ウィーン学団論理実証主義再考

タイトル読み

ポパー ト ウィトゲンシュタイン : ウィーン ガクダン ・ ロンリ ジッショウ シュギ サイコウ

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注記

邦訳主要文献・文献表: p365-386

内容説明・目次

内容説明

本書は、われわれの時代を支配している哲学流派のひとつ(「論理実証主義」)の形成、矛盾、対立、変遷、再検討などについての批判的分析である。

目次

  • 序論 火かき棒
  • 第1章 哲学における革命?—ウィーン学団
  • 第2章 カール・ポパーの答え
  • 第3章 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの問い
  • 第4章 擬装なき哲学のために—シュール・マテリアリスムに向けて
  • 結論 開かれた?

「BOOKデータベース」 より

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